Earthquake Prediction Institute for the 21st century

Epi21

一般社団法人 地震予知研究所

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巨大地震予知情報

Google earthに重ねてある上記領域を地震の国と呼称する事にします。この国では、1983年から2019年の過去36年間に、マグニチュード6以上の大地震が994回発生しています。そのうち、震源が200q以上の深発地震(deep)は、110回です。この国の歪みエネルギーの蓄積と大地震発生直前に起こり始める急激な予兆的な解放は、www.tec21.jpで公開しています。

太平洋プレートとフィリッピン海プレートの異常加速運動が引き起こす巨大地震の予兆は、南鳥島、母島、父島、南大東島等のGPSステーションの日々の地殻変動情報の解析から、略3ヶ月ほど前から検出できます。

特許第5798545(発行日:2015.10.21)大地震と巨大地震の予知方法、予知装置、予知プログラム及び記録媒体、の予知検出技術によると、

2020/08/15

フィリッピン海プレートに巨大地震を発生させる異常加速度運動は、上記GPSステーションの2020/07/25迄の

地殻変動には観察されていません。

Google earth上に重ね合わせた領域と1983年から2019年の過去36年間のマグニチュード6以上の大地震の分布です。この領域を、Epi21は、地震の国と呼んでいます。

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南海トラフのM9.1は発生?

南海トラフに何時発生しても不思議でないと危惧されている3つの大地震

1 東海 2 東南海、3 南海地震

の断層が、連動し、M.1地震が発生するとされています。

しかし、この発生過程は、東北地方太平洋沖地震(東北巨大地震)と、異なります。

東北地方太平洋沖地震(東北巨大地震)は、東北地方のGPSステーションの15年余りの地殻変動観測から、何時発生しても不思議でない状況下にありました。半年前から出現した東北地方太平洋沖地震を起こした地殻変動が、予兆となりました。巨大地震発生(311日)の3ヶ月程前の1222日に、太平洋プレートの運動の西方向の日々の速度成分が、発生、1年程前の約4倍の0.65o/dayまで急加速され、そして急減速され、29日には、停止(0.00o/day)しました。そして、運動は東方向に反転し、219日に、東方向の速度成分が、0.06o/dayとなり、観測最終値(父島の38日)まで、その速度成分は継続しました。

太平洋沿岸のGPSステーションの地殻変動に、南海トラフに危惧されている東海、東南海、南海地震の連動発生の科学的根拠は、観測されませんが、

個別の断層運動は、何時、生じても不思議でない状況です。

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大地震予知情報

準備中です


日本各地で危惧されている大地震発生の半年から1〜2週間程前にほぼ確定する予知情報の公開に関して:

Epi21の研究員スタッフが揃い次第、TEC21と共同で予知業務に入り、このサイトとwww.tec21.jpでも公開します。

大地震、巨大地震の予知には、防災科学技術研究所がオンライン公開している気象庁一元化処理の震源要素データ国土地理院提供のGPSデータ併用します。

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四国の中央構造線断層

四国には、中央構造線断層帯があり、1000年に1度のM8地震が危惧されています。

上記、赤点線で示した280kmの断層が動くとM8.7の巨大地震が発生しても不思議ではありません。Epi21では、それら地殻変動の予兆解析も始めました。

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地震予知の物理

大地震と巨大地震の予知の物理と技術に関する論文

Physical laws for precursory phenomena of impending large earthquakes and their applications to predictions

特許第5798545の地震予知の物理と技術に賛同して頂ける科学者」を、世界中に探すために「上記タイトルの論文」を、2017年12月26日、投稿しました。その地震予知技術が、改良と発展を重ね、適切に利用される事を、願っています。

論文審査記録によると、地震災害部門の専門編集委員に希望者が無く、科学誌の編集者が、投稿論文の編集委員(Editor)を指名し、初期審査後、25日から審査員#2と精査プロセスに入りました。しかし、投稿3か月後に、Editorが要請した10人の審査候補者(25人必須)の中から、やっと2人目(#1)が承諾し、46日に、2人の審査結果が公表されました。

審査員#1#2によると、2人とも、特許認可された技術に基ずく論文内容を理解できていないので、私(Fumihide Takeda)が、それら審査の誤りを、#1#2に個別指摘し、それら指摘の誤解防止に、2人の審査員に、最終返答もしました。

審査委員#2は、審査能力に欠け、論文内容を全く理解できていませんでした。Editorは、その誤審査に従い、論文書き直しの非公開の指示をしています。

米国の物理学会誌Chaosの論文審査委員をした私の経験から、Editorのそのような指示に従う事は、時間浪費となるので、公開されている投稿論文をそのまま放置しています。

右上にあるMetricをクリックすると、論文(pdf)は、現時点20208月で、既に175回ダウンロードされ、アブストラクト閲覧は、1135回に到達しています。賛同して頂ける科学者が見つかると幸いです。

論文内容

大地震あるいは巨大地震は、不規則に発生する小、中規模の多くの地震に紛れて時々発生するので、不規則な発生データに、微分解析手段を適用し、大地震発生に至る物理法則を確立できません。これら不規則現象を解析する手段は、統計手段以外無いとされています。この統計手段で得た地震発生法則によると、大地震、巨大地震の発生日時、場所、大きさの予知は、不可能となります。しかし、Epi21の武田文秀(Fumihide Takeda)が、開発し、物理的ウエーブレットと名付けた数学的なツールを、不規則変化する現象に用いると、微分解析で得るのと同等な物理法則を確立でき、予知が可能となります。

そのツールを用い、大地震や巨大地震の前兆現象の抽出と、抽出した前兆から地震発生に至る過程の物理法則を導出し、いまにも起こりそうな大地震の断層サイズ(マグニチュード)と断層運動、破壊時間と震源(場所)の予知を、数週間、数ヶ月前には可能とする、論文内容です。又、そのツールを用い、東北巨大地震発生前後の地殻歪みエネルギーの蓄積と解放の観測手段、その巨大地震を起こした地殻変動解析にも触れています。

地震学者は、「大地震、巨大地震の決定論的な予知は、不可能」と、断言します。

物理的ウエーブレットを用いた巨大地震を起こす地殻変動の解析方法や結果も、特許第5798545公開資料から抜粋し、英文学会誌への投稿に向けて準備しています。

投稿目的は、私の提唱する地震予知の物理と解析手段に賛同して頂ける科学者を世界中に探し、予知の物理と技術を発展させ、防災に貢献するためです。

 

安芸敬一 Keiiti Aki1930/3/32005/5/17

近代地震学を確立した安芸先生は、私の考え方を、後押しして下さった唯一の地震学者でした。先生は、1980年、地震の発生は統計的にフラクタル(地震予知は不可能)である事も、初めて定式化されました。一方、誰も探求しようとしないフラクタルから逸脱した地震発生現象の解明の虜になっていました。晩年、インド洋に浮かぶレユニオン島の火山噴火の予知研究で、このフラクタルからの逸脱現象を地震予知に具体的に適用する方法を2002年に気づかれました。これが、偶然、私の考え方と同じであったため、下記の文献(6)のとおり、お互い、意気投合させて頂きました。

http://kouzou.cc.kogakuin.ac.jp/Member/Boss/Paper/2005/aki-part2.pdf

そして、地震を作り出す地球物理学現象に関する数多くの意見とインスピレーションを、2005年初頭、レユニオン島から、毎日、email(英文)で頂きました。先の審査に関し、審査員#2の地震発生に関する知識が、極端に低すぎるので、それら手紙の一部を引用しています。

 

物理的ウエーブレット

物理的ウエーブレットは、ノイズに埋もれた観測データから、自然災害の「前兆現象抽出、前兆から災害発生までの物理法則をも確立」できると期待され、災害の発生日時や規模の予知が可能となり、災害軽減に役立ちます。

不規則変化するいかなる情報にも、「リアルタイムタイム」で、物理法則を与え、未来を予測する情報解析道具です。例えば、下図のとおり、私達を取り囲む環境のリアルタイム診断のみならず、予測(予知)もします。武田文秀(Fumihide Takeda)は、その道具を、工業分野等に於いて、稼働中の重機器工具の異常をリアルタイム検出し、未然に破損防止する技術と装置に、提供してきました。

様々な環境(システム)

PrognosisFig

 

地震予知に関する特許

気象庁の震源カタログ国土地理院提供のGPSデータを取り扱います。これらデータを時系列にすると、予測のできない不規則な変化をし、その時間変化率(時間微分)を求める事が不可能となります。しかし、Epi21の武田文秀は、この様な不規則変化する時系列に適用できる新たな微分操作ツールを用い、大地震・巨大地震の予兆現象を抽出し、その現象に物理法則を与え、その法則を用いて、予知技術を確立しました。その技術は、2012年10月に特許申請され、2015年8月に、85の図面と130ページからなる特許第5798545号の日本国特許となっています。

 

大地震と巨大地震の予知原理と技術資料(日本語)

 特許第4608643(発行日:2011.1.12)地震の予知方法、地震の予知システム、地震の予知プログラム及び記録媒体

 特許第5798545(発行日:2015.10.21)大地震と巨大地震の予知方法、予知装置、予知プログラム及び記録媒体

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Last Updated: 2020/08/15 15:00